鳥類
キジバト [ハト目ハト科] S−170〜500mm 07−01−23撮影 全国に留鳥として分布。最近稲の刈り取りがコンバインになり、落ち穂が多いためハトの数が増加している。 |
ト ビ [ワシタカ目ワシタカ科] S−170〜500mm 07−01−23撮影 性質はおとなしく、よくカラスにいじめられている。餌は雑食であるが、ヘビやカエルなどを好んで食す。 |
ト ビ part 2 人里の近くの高木に巣をつくり、決まったテリトリーをもつ。人が餌付けすると憶えていて、決まった時間に近くへきて鳴いて餌をねだる。 [自然の動物に餌を与えることは本来望ましいことではない] |
ツグミ part 2 S−170〜500mm 07−01−24撮影 我が家のそばの電線で、毛繕いをしているところ。 |
ツグミ part 3 500mm F6,3距離10mほどで撮影。 |
ツグミ part 4 警戒心が無く、さまざまな姿態を見せてくれた。 |
ヒドリガモ part 2 群れから離れて、このようにつがいで遊泳しているのが多かった。 |
ヒドリガモ part 3 このオス鳥は、一羽でハスの枯れた茎の間で眠っていた。相手になるメスがいないのかな・・・?。 |
ヒドリガモ part 4 岸辺で羽繕いをしているところ。必ず雌が寄り添っている。 |
ツグミ part 5 D100−S170〜500mm マユミの実を食べているところ。 |
ヒヨドリ part 2 D100−S170〜500mm 鋭い眼差しで周囲を警戒している |
カワガラス [スズメ目カワガラス科] D100−170〜500mm 水に潜って 小魚を捕ったり、水中の石の上や川底にいる水生昆虫を歩いて補食す。一定の縄張りを持ち流れに沿って低く飛ぶ。(留鳥) |
ヒメウ [ペリカン目ウ科]07−04−08撮影 D80−18〜200mm 当初「カワウ」としていたが「ヒメウ」と確認訂正。 恵那峡の岸辺近くで小魚を食べていた。(留鳥) |
ヒメウ part 2 D80−18〜200mm 潜る寸前のところ。 |
カワウ D100−170〜500mm 船着き場に上がって羽繕いと日光浴で羽を乾かしている。 |
オオルリ ♀ part 2 口に数匹の毛虫をくわえている。尻尾を下げているときは平静なとき?・・・か。 |
オオルリ ♀ part3 尻尾を上げ下げしているときは、興奮状態?・・・。距離は5mくらい。 |
オオルリ ♂ part 2 近くの電線に止まって辺りを警戒している。 |
これらの写真は全て恵那峡で撮したもの。光線状況によって波紋が微妙に変化し、おもしろい。水鳥の種類は6種類ほど確認したが、個体によって変化も見られ、また図鑑の色と、実際の色には相違もあり、水上での種類の特定は結構難しいことがある。(観察用の望遠鏡も携帯する必要がある。)
カメラはニコンD100−、レンズはシグマ170〜500 mm「実質255〜750mm」を使用。ほとんど400〜500mm域で撮影した。