シダ・コケ・菌類



センボンイチメガサ [モエギタケ科]
枯木・切り株に群生する。食用になる。

目下調査中
ショウゲンジ [フウセンタケ科] 
寺の僧が初めて食べたところからこの名が付いたという。また傘の形が坊さんの笠に似ているのでボウズタケとも呼ぶが、黒川ではズボと呼んでいる。美味である。
キイボカサタケ [イッポンシメジ科]
傘の形をし、てっぺんがいぼの様になっていて、色が黄色のためこの名がある。食べない。
アカイボカサタケ [イッポンシメジ科]
キイボカサタケに形が似ていて、色が赤いのでこの名がある。食べない。
ショウゲンジ part 2
出たばかりの姿。笠の下に白いひだがあるが、成長するにしたがって離れる。
ドクベニタケ [ベニタケ科]
広葉樹林に多く生える。強い辛みがあり毒があるといわれている。
シロオニタケ [テングタケ科]
表面は白い粉に覆われ、小さい刺状の突起がある。成熟すると傘が開く。食べない。
シバモチ(黒川での通称)
美味のキノコであるが、よく似たドクキノコもあり、注意が必要。学名はよく分からない。
サルノコシカケ&カワラタケ [サルノコシカケ科]
07−04 撮影 D80−18〜200mm

大きい3枚がサルノコシカケ。黒いのがカワラタケ。枯れ木に良く生育するキノコである。ガンに効くといわれるキノコ。
ヒトヨタケ [ヒトヨタケ科]
07−05−撮影 D80−18〜200mm

山地の道ばた(松林の近くの道)で発見。幼菌は食用になると言うが食したことはない。
テングタケ [テングタケ科]07−06−20撮影 
D80−18〜200mm

この時期(初夏)に見られるのは珍しい。強い毒性があり食べない。
ヘビキノコモドキ [テングタケ科]07−09撮影
D80−18〜200mm

広葉樹林に希に生える。食毒不明。
キコガサタケ [オキナタケ科]
07−09撮影 D80−18〜200mm
道ばたの草の間などに見られる。食しない。
ムラサキシメジ [キシメジ科]
07−09撮影D80−18〜200mm

広葉樹林に列をなして群生する。食べられるが美味ではない。


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