撮影機材(カメラ・レンズ等)の説明  2012−10−10現在

 このホームページは、写真が中心になっています。よりよい写真を掲載したいと心がけています。同時に、写真に対する理解を深めるため、できるだけ詳しい撮影データを載せたいと考えています。そのため機材について触れておきます。
 
 T 使用カメラ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[画面上の略号]
   デジカメ@ Nikon D100 (一眼レフ)610万画素 ・・・・・・・・・・・・・[D100] 不使用
   デジカメA Canon IXY D.2000IS 1210万画素・・・・・・・・・・・・・・・・ [IXY12.1]

   デジカメB NIKON D80(一眼レフ)1020万画素・・・・・・・・・・・・・・・・・[D80]不使用
   
   デジカメC nikon D90(一眼レフ)1230万画素・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[D90]
   
  
デジカメD nikon D7000(一眼レフ)1620万画素・・・・・・・・・・・・・・[D7000]
 
 
 デジカメE  SONY NEX−7 (ミラーレス)2430万画素        [S−α]
 
☆ 小型軽量・高画質の時代に入り、ミラーレスの機種が各社から出ました。今のところNEX−7はその頂点に位置   しています。   

 
U 使用レンズ (交換レンズ)・・・・・・・・・・・・・・・  [画面上の略号]
     
     @ AF NIKKOR 28〜85mm 1:3.5−4.5・・・・・・[N−28〜85mm]
     A AF NIKKOR 70〜300mm 1:4−5.6D・・・・・・[N−70〜300mm]
     B AF MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8D・・・・・・[N−M−105mm]
     C Tokina AF 19−35mm 1:3.5−4.5・・・・・・・・[T−19〜35mm]
      D AF-S−NIKKOR 18〜200mm 1:3.5−5.6(VR)・[N-18〜200mm]
     EAF−S−NIKKOR 18〜105mm 1:3.5−5.6(VR)[GED−DX[N−18〜105mm]
     (標準的使用。デジタル専用手ぶれ防止つき)
    
     ]
     FAF−S=NIKKOR 50mm     f−1.4       [N−f:1.4−50mm]

    

     GSIGMA APO−DG OS 50〜500mm 1:4.5−6.3 [S−50〜500mm]

    (主に野鳥などを撮影・接写効果もあり)
     HTokina AT-X FISHEYE(魚眼レンズ) 10〜17mm  F3.5〜4.5DX
                                         [T−10〜17mm]
     IAF−SONE 18〜55mm E:3.5−5.6 [s−18〜55mm

 
 ☆ Canon IXY Dー2000ISを追加しました。里山ウォッチングなど、一日10km以上も歩くことがあり、携帯に   楽なコンパクトデジカメの必要性を痛感し、1210万画素という高画素に惹かれ、これにしました。試写の結果は   上々です。
 ☆ SIGMA 50〜500mmを加えました。約2kgはこたえますが、手ぶれ防止機構があります。
 
 ☆
 上記のレンズは、フィルムカメラ用に設計されたレンズ(D〜Eを除き)ですが、デジタル一眼レフにも使用で   きます。ただしフィルムの代わりをしている「半導体撮像素子」(カメラに組み込まれている)の像の写る範囲がフ   ィルムよりも狭いため、レンズの焦点距離に相違が生じます。すなわちニコンのデジタルカメラの場合は、約50   %長くなり例えば70〜300mmのレンズでは、約105〜450mmとなります。それだけ望遠効果が高まります。   逆に広角レンズの19〜35mmのレンズは、約28〜52mmと広角の効果が減少します。
  
 
 V 撮影で心がけていること
 写真は、被写体にもよりますが、なるべく近寄り、バックを適当にぼかした方が立体感が出てきれいに見えます。そのような写真は、写る状態がファインダーで分かる一眼レフが有利です。ボケ味といって、ボケも写真の大事な要素になっています。バックのボケは、近寄るほど、絞りを開くほど大きく、丸くなります(焦点深度が浅い状態ほど)。レンズの絞り羽根の枚数が多いほど丸くなります。レンズも標準・望遠・広角・マイクロ(接写)と使い分けができ、楽しみが増えます。撮影時の絞り・シャッタースピードなどは、カメラのモニターに表示されますが、画面では省略します。
 ホームぺージに載せる場合、パソコンでサイズを小さくしたり、コントラストや色調を整えたり若干の加工を するこがありますが、サイズを除いてなるべく撮ったままで・・・を心がけています。(サイズが大きいと処理スピードが遅くなるので)このようなことを念頭に置いて、撮載しています。
 
 W トリミングについて
 写真は「引き算の世界」と昔からよく言われました。つまり、不要な部分は思い切って切り捨てることです。撮影のとき、構図をしっかり決めることが出来ればそれにこしたことはありませんが、そううまくもいかない場合があるので、多少多く撮し込んでおいて、あとでトリミングすることが多いです。
  
 
過去にいちばんよく使ったレンズは、70〜300mmでした。クローズアップの写真が多いため必然そうなりました。バックのボケもきれいに出ました。
 
 
しかし現在はは、18〜200mmが主役になっています。何と言ってもデジタル専用レンズですから。それにブレ防止があって、200mmも手持ちで大丈夫。これ一本で何処でもOK。
 
 
野鳥などを撮る際、図鑑のようにきれいな写真がなかなか撮れず、やきもきしていました。これからは 50〜500mmが威力を発揮してくれることを願っています。

 X 使用カメラとレンズの組み合わせ
 
 カメラが4台になになりましたが、画素数の高いD90と、D7000を使うことが主になりました。理由として画像が良いこと、ゴミの自動除去装置があるためレンズ交換にゴミの心配がほとんど無いことなどです。したがってD80とD100は保管庫入りです。デジタルカメラの世界はどんどん進化しています。懐と相談しながら、アマチュアカメラマンの日常を楽しんでいます。
  
 
三脚は Velbon[ベルボン]PH-253を主に使います。軽くて堅牢です。そして大きく開脚する機能があり、ローアングル撮影ができるからです。その場合アングルファインダーとレリーズがあると便利です。ただし50〜500mmのときは、VelbonE645を使用します。

TOPPAGE

inserted by FC2 system