楽寿庵日記 3月30日 突然の寒波襲来・・・! せっかくの花もぶるぶる・・・こんなことは滅多になかったこと。異常気象は地球温暖化と関係があるのでしょうか。カメラマンとしては貴重な被写体に寒さも何のその、[NIKKOR-18〜200mm] 3月28日 三寒四温が続くこの頃、サクラ開花の便りもちらほら聞こえてきますが、黒川は朝、霜の降りることも。 それでもシュンランは花を咲かせていました。植林でシュンランの生息地は極端に少なくなり、絶滅が心配です。 隣の庭で純白のクロッカスを見つけ撮しました。デジタルは白いハイライトの描写は苦手の一つですが、VR AF−S NIKKOR 18〜200mmは美事に描写してくれました。 紫に白い筋模様もすてきなコントラストです。きれいに撮れました。 3月17日 昨日の雨も上がり、風があるものの春らしい日差しとなりました。前山で「アセビ」と「マンサク」の開花を撮ることが出来ました。 ニコンD100-18〜200mm アセビ(まだ蕾です) マンサク (花の数は数個でした) 3月15日 今日は晴天です。奥の院から、加賀の白山がよく見えました。正に白山です。ニコンD100-18〜200mm手持ちで撮りました。 3月13日 寒気が戻り、雪もちらつき寒い日になりました。我が家の庭では「スイセン」がやっと 蕾を出してくれました。筆の先のようです。斑入りのアオキは、珊瑚のような赤い実を輝かせています。 スイセン アオキ(斑入り) 3月5日暖かい、いい日になりました。さっそくカメラを持って「ネコヤナギ」を撮りに出かけました。もうすっかり大きくなっていました。日当たりの良い田んぼの畦で「ホトケノザ」も咲いていました。 その1 太陽の光が寄り添って、水面をゆっくり流れていました。 その2 岩の間の流れは、白いしぶきを上げています。 その3 穂もふっくらと膨らんでいます。 ホトケノザ |