楽寿庵日記
2006年2月



 2月28日 今日で2月も終わり、曇り空で小寒い日になりました。黒川中之平に植えられている「ヒイラギ」が、町の天然記念物に指定され、看板も立てられました。詳しくは「植物」を見て下さい。
 

 



 24日(金) 少しずつ、少しずつ春の気配が忍び寄ってきています。畑の片隅に枯れ果てたホオズキが横たわっていました。でもカラの中には、朱色をした実が、本格的な春を待っています。
 
  
  隣家のおばあさんが大切に育てている紅梅が満開です。ただし家の中です。間もなく戸外でも観ることができるでしょう。
 

 2月17日(金)  屋根の雪もほぼ無くなって、早春の日差しがやんわりとそそいでいます。日当たりの良い土手では「オオイヌノフグリ」と「キランソウ」が早くも花を見せていました。いずれも NIKKOR-18〜200mmで撮しました。200mm側は50cmまで接近できるので、接写レンズの効果も期待できます。 
 オオイヌノフグリ
 

 キランソウ
 
   


 今日 (2月4日)

 立春・・・と言っても寒波の襲来で今朝の温度は−8℃。そんな中、黒川ではアマゴ釣りが催されました。
地元の人より、外来者の方が多いようでした。釣果は、良い餌の人は結構上げていました。

 
 

 今日(2月2日)は雨上がりの晴天です。早速18〜200mmを付けて撮影に出かけました。といっても冬・・・。カラフルな被写体は見当たりません。そこで冬の川を撮ることにしました。
 
 冬の川は殺風景です。枯れた蘆(ヨシ)が目立ちます水量は雨上がりで結構ありました。
 
 
 上流で、アオサギに出会いました。しかし警戒心の強い鳥で、すぐに飛び立ちました。
 

  飛び去るアオサギ
 

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