モリアオガエルは蛙ヶ池の主役
石仏・夢の杜は、失われつつある自然に回帰し、子どもたちを初め、自然に関心のある人 たちの夢をはぐくむ場にしたいと、平成14年(2002)11月から翌年に掛けて、有志により整備した杜です。「森」ではなく「杜」の字を充てたのは、「杜」は土と通じる字であり、社(しゃ)にも通じ、馬頭観音が祀られてている森であるところからこの字を充てました。
この場所は黒川中切地内の県道バイパスから車で10分の道路(中切〜切井線)脇(海抜665m)にあって、近く
に江戸時代(安政5年)に祀られた「馬頭観音」の石仏があり、古来から石仏(いしぼとけ)の地名で呼ばれいるところです。またこの道は、江戸初期から存在していて、黒川・東白川方面から、八百津の黒瀬湊(くろせみなと・木曽川〜名古屋方面)へ通じる重要な道でした。杜の用地は地主の好意で借用して います。
杜の中には、池があり、近くで観察できるようになっています。モリアオガエル・アズマヒキガエル・ニホンイモリ・ツチガエル・ミズスマシ・アメンボウや、オオルリボシヤンマなどを見ることができます。
植物は豊富で、杜の樹木には「樹名板」を立て、子どもでも樹種が分かるようにしています。また付近には[カヤラン][シラヒゲソウ]といった絶滅危惧種も生育しています。
この杜を通じて、自然に対する畏敬の念や、大切さを理解する心が育まれていくことを願っています。
このホームページでは、白川町に生育する動植物について、季節を追って写真でお知らせしていきます。時には間違った説明をすることがあるかと思いますが、ご指摘、ご指導をお願いします。
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